【イベントレポート】TVアニメ「よあそびぐらしっ!」 先行上映会
【TVアニメ「よあそびぐらしっ!」先行上映会】が2024年6月30日、ロフトプラスワンにて開催いたしました。(※一部トークパートはYouTube配信も行いました)
「よあそびぐらしっ!」は原作スイカ先生が手掛ける幼馴染との甘くてアブナイ同居生活を描いた人気の青年コミックです。本作は地上波ではオンエア版ショートアニメの放送、AnimeFestaでは過激なシーンもばっちり描かれている年齢制限つきのプレミアム版が配信中です。
■レポート
イベントのMCを務めるかけぽんの呼び込みで、夢藤薫役のユカニュン、原作担当編集が大きな拍手・”木魚の音色”に包まれながら登壇!
ユカニュンの乾杯の音頭で「オープニング」がスタートしました。
イベントの幕開けを飾る挨拶の前に、お客様から差し入れでいただいたコラボメニュー「とっても元気(25cmフランクフルト)」が登場しました。
原作担当編集は天の声で出演。スイカ先生のコメントを読み上げ、原作のタイトルについて熱く語る場面もありました。
夢藤弥生がモデル(=高嶺の花)として真野円人との関係が進展していくことについて、MCから「”高嶺の花”は原作担当編集さんのたぎる部分ですか?」という質問に対し、原作担当編集は「いや、満場一致の…」とコメントすると、ユカニュンが「世の男性の憧れですよね!」と勢いよくコメント。
また、主題歌「ハートバランス」についての話題が展開されました。ユカニュンは「焦ったり葛藤した気持ちを主題とした歌だと思います。それもモデルを作る際に感じたことです…!」と語り、MCから「ユカニュンさんの幼馴染は、高嶺の花になってる!って感じですよね」と振られました。ユカニュンは「普段はライブでお尻を出してる…ので…」と冗談交じりに返答し、さらにMCが「連絡はないんですか?」と尋ねると、ユカニュンは「人づてで連絡先を聞かれたことがあります…!誰が見ているかわからないので、お尻を出すのも気を使いますよ…」と語り、会場の笑いを誘いました。
先行上映は、第1話をプレミアム版・第2話をオンエア版上映いたしました。ユカニュン「こりゃみんなで見るもんじゃねーな」と、笑いながらコメント。会場の雰囲気を和ませました。
コラボメニュー「とっても元気(25cmフランクフルト)」がお客様からの追加で差し入れとして届き、会場は一気に盛り上がりました。ユカニュンは笑顔で「これで戦える!」とコメントし、MCは興味津々で「誰と戦うんですか?」と質問。するとユカニュンは「悪と戦うんですよ!規制解除・モザイクと!」と答え、会場からは笑い声が上がりました。
その後、「よあそびぐらしっ!」についてもさらに語っていただきました。MCが「薫の印象はどんな感じですか?」と質問すると、ユカニュンは「自分は薫さんと真逆の性格で幼稚園児みたいな感じなので、セクシーお姉さんを演じるのは難しいと思いました!」と率直にコメントしました。
また原作担当編集に向けて、アニメ化が決定した際の興奮や先生の反応についても質問がありました。原作担当編集は「めちゃめちゃ嬉しかったので、テンション高く先生に即電話しました。先生はその時、甥っ子の世話中で『あ、やったー(棒読み)』と言われ、テンションの差がすごかったことを覚えてます」と振り返りました。MCが「先生としては実は嬉しかったんですよね?」と尋ねると、原作担当編集は「当時は実感が湧いていなかったようですが、最近では『めちゃめちゃ実感が湧いてきています』と仰っておりました」と答えました。
トークの後、スイカ先生のサイン入り「よあそびぐらしっ!」1巻と本日のゲスト、ユカニュンのサイン入りチェキが当たる抽選会が行われました。
コスプレ映像をバックにユカニュンの歌声を披露し、会場を大いに盛り上げます。最後は挨拶とともに、約1時間半にわたるイベントは、大きな盛り上がりに包まれながら幕を下ろしました。